前回ビールサーバーはタダで借りれると記事にしました。が、
参考→田舎で飲食店開業 ビールサーバーは買うんじゃない!無償で借りるんだ
ビールに限らずドリンクって基本的過ぎる位基本的な事言うと、器、カップがないと飲めないじゃないですか(笑)
川の水を両手ですくうようにビールを飲む訳にもいかんでしょう。
やっぱり飲むためのジョッキだったりピルスナーだったり、カクテルやチューハイだったら細長いゾンビーグラスだったり、ウイスキーなんか飲むオールドファッションなんかが必要になってくるんですよ。
あれも協賛品と言うことで無償でくれます。勿論、メーカーさんからいただくものなので自分のブランドアピールのためにメーカーロゴが入っていますが、それでも無償と言うのは本当に本当にありがたい事ですよ。
メーカーのグラスはロゴが目立ち過ぎるのが気になる!
これ理想を強く追い求める人が良くありがちなパターン。私はおしゃれなグラスでドリンクを提供したいんだ!と。
どしてもこだわりが強い方は、自腹でグラスを購入するっきゃないですね(笑)
・・・極論言ってしまえばそれで終わりですんで、ここはちょいと理想と現実を自分の中で優先順位をつけてみましょうよ。
理想はこだわりのグラスでドリンクを提供する事ですが、現実手元に潤沢な資金がありますか?
無いならメーカー協賛のグラスでファイナルアンサーです。
はっきり言って、自前で資金を沢山用意出来なかった自分が悪いんですよ。本気で開業を考えてるんなら必要な備品の数だって出せるし、グラスがどれだけあれば良いなんて少し頭を使えばわかることなんです。
ここで10数万が浮いたら、導入出来なかった真空包装機やスチームコンベクション、食洗機が入れれるかもしれんですし、冷蔵庫だって1台入れる事が出来るかもしれんのですよ。
はっきり言ってロゴがついてても大半のお客さん気にしないです。
それに昔と違ってメーカーさんもお客様の声を吸い上げて反映できる事は反映して努力されてます。
その結果、今現在ロゴも何パターンか用意されてて選ぶことが出来るんです
さりげない目立たない色のメーカーロゴだってありますんで安心して下さい。
まとめ
資金が潤沢にあっても無くても、まずはメーカー協賛のグラスで賄えるとこは賄う。
そして高いワインを提供するためのフルートやワイングラスなどは自前で揃える。
これが賢い資金の使い方です。少ない投資で大きく儲けるのが鉄則です(*´∀`)