さつまいもの選び方 女子にオススメ低カロリーで高栄養食品

どうもケータです。
楽しく料理してますか?^^
今日は女子の美容と健康に最適な美味しいサツマイモの選び方とその驚くべき効果をご紹介します。


■栄養価ってどうなのよ?■
さつまいもは主にビタミンCと食物繊維が豊富で、しかもジャガイモと同じようにビタミンCがでんぷんで守られているので加熱してもビタミンが壊れにくいという効果があります。
そして食物繊維が多く含まれているということは胃腸のコンディションも良くなり毎日のお通じにも繋がります^^
レタス何個分の食物繊維!とか某CMでもよく拝聴するかとは思いますが・・・・
レタスは食物繊維かなり少ないです(きっぱり)
あんなどこぞかの誰が考えたかわからんようなキャッチコピーに騙されずにサツマイモ食いましょうサツマイモ!(笑)
よっぽどビタミンCと食物繊維がバランスよく摂れます^^
さて、女性が気にするカロリーなのですが
白ご飯100gが大体158キロカロリー。
さつまいもは100gで大体130キロカロリー。
なんと白ご飯よりもヘルシーです。ビックリ!
シンプルに蒸したり焼き芋にしたりすると他の食材の余計なカロリーが加算されることもないので、さつまいもそのままを生かした調理をすると一番いいですよ^^
■サツマイモの見分け方ってなんぞ?■
さつまいもの美味しい見分け方はですが、
①皮が赤く色鮮やかでハリがあるもの。ハリのないシワッとしたものはXです。
②ヒゲ根が細いもので傷や黒ずみが無いもの。
③押してみて良く締まっているもの。押してみて柔らかいようなものは日が経ってるか、最悪中にスが入っていることも。
■さつまいもの保存法ってどうなのさ?■
さつまいもは寒さに弱いので、新聞紙で包んで常温で保存するのが一番です^^
冷蔵してしまうと『低温障害』という現象が起こり、サツマイモが傷んだり腐ったりするんですよ汗
日本の冬は人にとってもサツマイモにとっても厳しい時期なんです(笑)
なので常温で保存すると冬になるまでには賢く使いきれると思います。
■サツマイモの料理したときのコツや裏技ってやっぱりあるんでしょ?■
はい、あります(笑)
サツマイモはジャガイモと同じでんぷん質を多く含むので空気に触れると変色します。
なので切ったら水に潜らすと表面のでんぷんが落ちて変色しにくくなりますよ^^
でも料理本を色々見てみると『水に数時間もつけておくと完全にアクが抜ける』と書いてあったりするのですが、これは逆にサツマイモらしさを失ってしますことにも繋がるので私はお勧めしていません。
アク、でんぷんを含めサツマイモという食べ物を構成する大事なパーツのひとつなので、サッと水で表面のでんぷんを洗うだけで十分だったりします^^
でんぷんは糖質に変化するので甘みを失うことにも繋がりますし!
さて、サツマイモの甘み。これは加熱することでアミラーゼ酵素の働きででんぷんが糖質に変化するからなんですね。
しかも、急に加熱するのではなくゆっくりゆっくり加熱することで酵素が働きやすくなります。
だからやきいも屋のいしやきいもは甘くてねっとりホクホクなんですね^^
■だから早く裏技を教えてくれ■
すみません汗
サツマイモを甘く美味しく調理するためには
①サツマイモを濡れた紙でくるんだ後アルミホイルで巻く。

②サツマイモを150度のオーブンで1時間30分ほど焼く。

簡単でしょ?
これで本当に甘くてねっとりホクホクのサツマイモができます^^
こうやって作った焼き芋で私はサツマイモのポタージュを作っていますが、本当にサツマイモそのままを飲んでいる感じがして凄く好きです^^
そろそろさつまいもの季節なので今年も作ろうと思います。
いかがでしたでしょうか?
これでこれからの季節、サツマイモを大量買いしてもオッケーですね^^

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