オリーブオイル エキストラとピュア 使い分けるだけでイタリアンレストランの味に!!

どうも、ケータです^^
10数記事を書いてきてハッと思ったことなのですが、、、、
オリーブオイルについて書いてないじゃないか!!と今更ながら気づき、嫁さんに、
『オリーブオイルについて記事にしようと思うんだけども、、、どうかね??』
とお伺いを立てました(笑)


『凄い良いと思うよー。私も気になるし、そもそもエキストラバージンオリーブオイルって何よ??』
こう言ったアンサーが返ってきたので、読者の皆様も知りたいんだろうなと思い、記事にすることにしました。
あ、私のレシピに記載してあるもので材料にオリーブオイルとあるものは『ピュアオリーブオイル』になりますのでご注意ください汗
まず、オリーブオイルの種類についてですが2種類あります。
【エキストラバージンオリーブオイル】
【ピュアオリーブオイル】
【エキストラバージンオリーブオイル】は収穫したものを洗浄しつぶした後、機械でオイルだけを取り出したもので熱処理がされていないもの。
なのでオリーブの産地種類でも味が異なり、フルーティーなものもあればスパイシーで辛みがあるものなど様々です。うちのレストランではフルーティーで少し苦味と辛みがあるお高いエキストラバージンオリーブオイルを使ってます^^
【ピュアオリーブオイル】はオイルをブレンドして加熱精製処理をしたもの。精製をしてるのでエキストラバージンオリーブオイルのような個性がなくなるので料理の味の邪魔をしません。
オリーブオイルの使い分けの仕方なのですが、私が主に使っているものをざっくり言いますと、
【エキストラバージンオリーブオイル】=サラダ、カプレーゼ、生ハム、カルパッチョなどの冷たい料理、パスタの仕上げなどに使います。
【ピュアオリーブオイル】=炒め物、パスタ、アヒージョなどの温かい料理やドレッシングに入れるオイルなど素材の味の邪魔をしたくないものに使います。
不思議なことにスーパーで売られているそのほとんどがエキストラバージンオリーブオイルなんです汗
これをオリーブオイルは身体にいいからってことで料理に使ってみたところなんじゃこりゃ!!?全然美味しくないじゃないか!!と思った経験ありませんか??
私はあります(笑)
これはそもそもの用途が違うからなんですね。
エキストラバージンオリーブオイルはサラダやカルパッチョそしてパンに直接つけて食べるときに使う。
ピュアオリーブオイルは魚やお肉などを炒めたりするときに使う。
この使い分けをするだけでみなさんの料理がグンッと美味しくなりますし、ピュアオリーブオイルはなにより
エキストラよりも安い

これです!そりゃあ家庭で使うにはなるべく安いほうがいいですよね^^

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