フライドポテトの作り方 超簡単カリカリホクホクのレシピ

どーも、ケイタです^^
今日の楽しく料理してますか??
今日は付け合せの大定番!絶品フライドポテトの作り方を紹介します^^
たったこれだけのコツでこんなに美味しいの!!?ってビックリしますよー!


コツとしては、
【少し大きめのくし切りにする】
【ジャガイモを弱火で少し長めに下茹でする】
これだけです!シンプル!!(笑)
まず、【少し大きめのくし切りにする】ですが、私の作り方はジャガイモを下茹でしてから油で揚げるので、ファミレスのような細いカット、いわゆるヨーロッパ圏のフレンチフライのカットでは茹でたらボロッとくずれてしまいます汗
なのでジャガイモを8等分のくし切りにします。
古い芋だったら皮をむいた後にくし切りにするけど、新じゃがなら皮をむかなくても大丈夫!
皮はパリッとサクッとそして新じゃがは水分量が多いのでホクホクトロトロになります^^
そして2つめの【ジャガイモを弱火で少し長めに下茹でする】ですが、
私も昔なら少し芯が残るまで下茹でをしておりました。
しかし、食感の違いを突き詰めるうちにこの方法にたどり着きました。
外はカリっと中はホクトロ。
この食感の違いがあると付け合せの域を越えてメインを張れる位にしあがるんですよ!
目安としては芋の角が少し崩れてるくらいが一番ベストです!
以上の点を踏まえてじゃあトライしてみましょう!
■作り方■(約1人前)
ジャガイモ(男しゃく)    ・・・・1個
塩        ・・・・適量
①ジャガイモの皮をむいて8等分のくし切りにする。切ったジャガイモは10分ほど水に放ちます。
こうすることで、
変色を防ぐ効果
表面のでんぷんが取れて茹で上がりに芋がベタベタすることがなくなる
揚げたときの焦げ付き防止の効果

こんなにメリットがあるんですね^^
②鍋に水を入れ1Lに対して大さじ2の塩を入れて、ジャガイモを水から茹でる。
土のなかで出来る野菜は水からゆでるのが基本。沸く寸前で弱火にし、じゃがいもに串をさしてスッと串が通るまで茹でる。
③茹でたジャガイモをやさしくザルに取り表面の水分を優しくキッチンペーパーで拭き取り、170℃の油で
表面がカリッっとキツネ~たぬき色になるまで揚げる。
熱々のうちに塩を振ってできあがり!!
まぁ、なんともシンプルですね(笑)
でも、これでそとはカリッと中はホクトロの絶品ポテトフライが出来上がります^^
お好みで仕上げの塩をハーブソルトにしてもいいでしょうし、抹茶塩、カレー塩、ガラムマサラ塩、パルメザンチーズ塩など色々振ってみても美味しく食べれますよ!
芋もメークインを使うと煮崩れしにくいので初めはメークインでトライしてみるのもいいかもしれません。
最近では中が黄色く、栗のようなホコッとした食感の『インカの目覚め』、香りがよく甘みの強い『キタアカリ』なんかも出回ってきているのでその芋をつかっても美味しいと思いますよ^^
是非お試しあれ!

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